【シミを作らない為に】抗酸化食品でシミ・しわ予防◎
2022/05/20
こんにちは、自由が丘の素肌美エステ・ ハナウタです。
雨降りも多く、まだまだ気温差が大きい日が続いていますね。
3月から徐々に紫外線量が増え、5月が紫外線量もピークを迎えると言われています。
●絶対に避けたい“汚肌”への負のスパイラル
紫外線をたっぷり浴びたお肌が
夏の暑くて強い日差しを浴びたり、クーラーで冷気を浴びると最悪です。
そこへ冷たい食べ物や飲み物で冷やした内臓で血流が滞ってしまうと、内外共にダメージは大きすぎますよね。
こうしたダメージの繰り返しによって、お肌のターンオーバーは乱れ、皮膚はたるみ、乾燥が進み
気づくとファンデーションで隠すことのできない深い深いシワや、
コンシーラーもヨレてしまう程の濃いシミになってしまったり。
笑えば法令線が目立つ、目尻の小皺が気になってしまう…など。
いわゆる【老けフェイス】の出来上がり、なのです。
●乾燥したお肌にクリームを塗るのはNGです
これらの対策としては
1.保湿→クリームではなくまずは化粧水を。
2.十分な睡眠でターンオーバーを促す
3.UVケアなどで紫外線からお肌を守り続ける。
などが有効かと思いますが
今日は手軽にできる、日々のエイジングケアをお伝え致します♪
それは【カラフルなお野菜をたっぷり摂る】ことです。
●野菜選びは《新鮮さ》と《色》が重要
私は、野菜スープをお勧めしています。
スープの具は沢山食べられないので【汁だけ】飲むのがオススメです。特に食後よりも、お腹が空いている時の方が吸収が良いそうです。
例えばトマトのリコピン、ナスのアントシアニン、カボチャのカロテンなどカラフルな成分に含まれる【アク・濃い色・匂い】などは【フィトケミカル】とも言われて
抗酸化の成分とも言われています。
抗酸化=エイジングケアの一つ、といっても過言ではありません。
抗酸化にはビタミンCや水素なども有効ですが、
これらだけを摂ろうと思うと、サプリメントなどを結構ちゃんと併用しないと難しい。
毎日の食卓にお野菜が必要!とはよく聞くかと思いますが
こうした体を老けさせない(病気に近づけさせない)エイジングケアとしても
カラフルなお野菜を積極的に摂りたいところですね♪
3枚目のお写真のように、適当な大きさに切ったお野菜をお水から煮込み、できたスープを食前に一杯ずつ飲むだけです◎
忙しい方ほど、数日分まとめて作れるのでオススメですよ~^_^
ぜひトライしてみてください♪